金沢中央味食街の楽しさ教えます! 前編
片町と言えば、キラキラ光るネオン、そしてオシャレなお店も色々と…。
これも“まち”の特徴だけど、今宵ご紹介するのは「金沢中央味食街」。
その独特な雰囲気に、一見近寄りがたいものもあるが、そこは行けば都!
1度足を踏み込めば、誰もがハマってしまう、魅惑の場所だ。
さぁ、研究員D男がみなさんを「金沢中央味食街」へお連れしましょう。
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こんばんは。研究員D男です。
今日は、ディープな世界を案内しますね。
「金沢中央味食街」の場所は、「片町きらら」の裏通りから1本入り、「新天地」と呼ばれる
エリアを抜けた先にある屋台横丁。このレトロ感、まさに昭和!
ある意味フォトジェニック!!!!!
各お店の看板もいい味出てます。
現在は、20店舗が軒を連ね、おふくろの家庭料理から寿司に焼肉、
そしてフレンチまで様々なジャンルが味わえる。
ある意味グルメ横丁!!!!!
D男も久しぶりなので、テンション高め↑
少々はしゃぎ過ぎてます笑
早速、ご紹介するお店は、「丹波路」。一番奥にあるお店。
緑の提灯が目印!
「ママー、久しぶり~」
ホント、我が家に帰って来たような感覚に。
この狭さも魅力のひとつ。高さは、D男の頭スレスレ(身長180cm)。
ママを囲むように、L字型のカウンターがあり、席は8席。
では、ママのご紹介~
「ジャ、ジャーン♪」
洋子ママ。お年は67歳(1/10がお誕生日)。
27歳の時から片町で働き出し、このお店を始めて30年あまり。
割烹姿がトレードマーク。趣味は旅行。
好きな芸能人は舟木一夫!
D男の母親と同世代。片町の母、いや第二の母として慕ってます笑
メニューは冷蔵庫に。今日はぼたん鍋がお目当て!
ママの出身地、丹波篠山の猪肉が入り…。
丹波篠山の味噌と地元の味噌をブレンドしたもので、味付け!
隠し味はママの愛情♡(多分笑)
ハイ、出来上がり~
「ぼたん鍋 (1人前・2,500円~)」
2月末までの冬期限定鍋。猪肉に白菜、シイタケ、大根、豆腐、ゴボウなどお野菜もたっぷり。
2、3日前までに予約が必要。
これぞ醍醐味1
「名物メニューに出会える」
※美味しい手作り料理が味わえる
と、名物メニューも出てきたところで、今回はここまで!
さらにディープに潜る後編をお楽しみに~!!!